身体の声に耳を傾ける

nakatomimoka2009-10-21

マーシー・シャイモフさん。「幸せになっている人は、いつも身体の声に注意深く耳を傾けるようにしています。『そろそろ休みたい』『もっと水がほしい』『風呂に入りたい』など、身体の欲求を知ることは、自分を慈しむことであり、誰でもすぐに身につけられる幸せの習慣なのです。私たちの身体はいつも、今何をすればいいかを的確に知っているものですが、ついうっかりその声を無視しがちです。身体を気にかけてやり、尊重していれば、身体は私たちにとって、かけがえのない友人になってくれることでしょう。歳をとってもとても若々しい人がいますが、それは自分の身体に愛情を注いでいるからなのです。身体の中の、不快感や緊張を覚える部分に、気持ちよくなるにはどうしたほしいか尋ねてみましょう」もっとリラックスしてくれよ、と肩がいう。