快も不快もない状態

nakatomimoka2014-08-29

石田久二さん。「バシャールが『ワクワクすることを見つけると、夢がかなう』と言っている。『ワクワク』の原語は『EXCITEMENT』つまり『興奮』。興奮には、快と不快があるわけだけど、『願望』の中にも常にその2つがある。不快が強すぎるとその願望はかなわない。いうならば、喜びによってアクセルを踏んでるのだけど、それ以上の強さで恐怖のブレーキがかかった状態。願いをかなえるには快を強めればいい、って考えたくなるだろうけど、実は違う。興奮の中に快や不快があるのではなく、もともとは同じもので、快を強めれば、興奮それ自体も強くなり、不快も強められる結果になる。では、どんな状態で願いが実現するのか。それは快も不快もない状態。つまり、興奮もせず、ストレスもなく、完全にリラックスした状態こそが願いを実現する状態」静かに願う。