一日一リットルの水を

nakatomimoka2013-04-18

ミヒャエル・シュピッツバードさん。「大型コンピュータとも言える脳には、三種類の物質が必要である。水と酸素、そして炭水化物、すなわち糖質だ。私たちの身体の70%は水で出来ていて、脳の90%が水分である。私たちは体重25キロにつき、『一日一リットルの水』を飲むべきなのだが、それができる人は少ない。のどが渇いたというシグナルを感じたときには、身体はもう乾いた布巾のように乾燥している。そして脳に大きな影響が出る。身体の細胞の水分が10%少なくなると、エネルギーは30%減少する。身体から水分を失わせる代表格のコーヒーやアルコールの過剰摂取によって、問題はさらに大きくなる。ちなみに、一日にとる水分量の三分の二は、14時までに飲むと良い。そのほうが、夜、よく眠れる」そう、なかなか水分、取らないんですよね。