科学・歴史・文学・時事

nakatomimoka2013-09-02

小川仁志さん。「社会のことを知らないと物事の本質は見えません。最低限の教養が必要であるといいたいのです。問題は、どうすれば社会のことを知ることができるかです。そこで最低限これだけは、というものをあげました。整理すると、自然学(科学)、歴史、文学、時事の四つです。あくまでも常識の範囲でいいのです。決して知識を詰め込もうとしてはいけません。そのためにどうすればいいのか。読書をすることです。したがって、自然学、歴史、文学、時事のそれぞれについて、何でもいいからどん欲に読み続けるべきでしょう。実はこうした教養はリベラルアーツと呼ばれます。リベラルとは自由という意味ですから、人を自由にする科目といった意味です。もっというならば、人の自由な思考を可能にする教養を意味するのです」本読んで、教養つけよう。