余裕のある表情が

nakatomimoka2016-04-25

松平洋史子さん。「一流の男性は、どれほど忙しくても、疲れた顔は見せません。仏頂面になることもありません。いつも明るく、颯爽と、凛としています。人の印象は表情で決まります。疲れた顔をしていたら、『余裕のない人』だと思われてしまうでしょう。心に余裕のない人は、他人に対してやさしくなれません。一流の男性が疲れた顔を見せないのは、相手に対する思いやりを持っているからです。自分が疲れた顔をしていたら、場の空気を和ませることはできません。『頑張っている自分を認めて欲しい』との思いから、『疲れた』と口にしているうちは、一流ではありません。自分がどれほど疲れていても、表情を崩さずにまず相手をねぎらう。元気のない人がいたら、『今日、疲れているね。大丈夫?』と気遣うのが一流です。余裕のある表情が人を惹きつける」余裕。