人の幸せは5種類

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尾原和啓さん。「マーティン・セリグメンが唱えた、『人の幸せは5種類に分けられる』という話を紹介します。1番目は、『達成』。与えられた目標をクリアしたり、誰にもできなかったことを成し遂げたりするときに感じる幸せです。2番目は『快楽』。これは単純にいうとドーパミンを感じることで、ハンバーガーを食べたら幸せな気持ちになれるとか、好きな人と抱き合うこととかで得られるといった幸福感のことです。3番目は、『良好な人間関係』。別に何も達成しなくてもいい。ただ、自分の好きな人と笑顔で生きていければいい、という幸せを指します。4番目が『意味合い』。英語ではmeningという言い方をします。自分のやっている仕事が、大きな文脈の中で誰かに貢献できている。5番目は、『没頭』です。『幸せの軸』にはこの5つがあります」幸せ。