現実イメージング

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鈴木祐さん。「質問型アクションを達成する迄のプロセスを、できるだけリアルに頭のなかに思い描いてください。質問型アクション「鈴木一郎は、午後7時にジムで2キロのランニングをするか?」現実イメージング「近所のコンビニ前を通って近所のジムに向かう自分」→「ジムのトレッドミルで時速6キロに設定して10分だけ走る自分」。このステップは、特に書き出す必要はありません。大事なのは、どこまで具体的にプロセスを想像できるかどうかです。ゴールまでのステップを脳内でリアルに思い描くほど、集中力アップの効果は高まります。リアルなイメージのおかげで獣がゴールまでの手順を簡単に理解でき、たんにタスクを書きだすよりもモチベーションを発揮しやすくなるからです。イメージのディテールが細かくなるほど集中力は上がります」イメージ。