前野隆司さん。「「感謝の気持ち」や「利他の気持ち」が大事だということです。続いて、「過去と現在の出来事を前向きにとらえること」と、「未来の出来事を楽観的にとらえること」の2つがあります。過去の楽しかった思い出、嬉しかった思い出は、思い返すと幸せになりますが、嫌なこと、辛いことなど、後ろ向きのことも、それを体験したことによって自分は成長したと考えればポジティブになれます。そして、「目的の追求」と「強みの明確化」があります。生きる上で自分が何をしたいかを明確化している人は幸せなのです。「感謝を手紙に書いて伝える」+「3つのよいこと」(一日に一回、今日あった3つのよいことを可視化する、言葉にするワークのこと)。「ユーモラスな出来事リストとその分析」は、笑うと幸せになることがベースにあります」3つ。