呼吸でモチベーションを上げる

nakatomimoka2013-01-03

小林弘幸さん。「副交感神経が過剰に優位になることでバランスが崩れている状態とは、心も体も弛緩しすぎている状態、わかりやすくいえば、モチベーションがあがらないときです。がんばらなければいけないのにやる気がでない。どうしてもモチベーションがあがらない、というときは、『浅く速い呼吸』をして交感神経を刺激すればいいのです。どうもうまくいかないという人は、両手を上にあげた、いわゆるばんざいスタイルで速めの呼吸をしてみてください。この状態だといやでも胸式呼吸になるので、交感神経が上がります。最重要ポイントは、息を吐くときのスピードです」瞑想と呼吸法は一日持つと師範に言われている。最近、以前のように仕事の作業に対してモチベーションがあがりにくいとは思い始めているが、やってみるか、職場でお手上げを。