3種類の楽しみ

nakatomimoka2013-07-28

レッチェン・ルービンさん。「楽しみには3種類ある。挑戦する楽しみ、人に合わせる楽しみ、リラックスする楽しみだ。挑戦する楽しみは、一番見返りが大きい反面、努力も一番必要になる。でも、やり遂げたときは、やってよかったと心から思える。例えば、家族で行楽地に出かけるのは、人に合わせる楽しみだ。ある程度の努力を必要とするが、イベントを通して、互いの絆が深まり、いい思い出が生まれる。リラックスする楽しみは、スキルを磨くことも行動を起こす必要もない。テレビを観るだけでいい。調査によると、長期的に見れば、挑戦する楽しみ、相手に合わせる楽しみのほうが、より幸福感を得られるという。それらの楽しみからは、人との絆の深まり、達成感、成長の実感という、人が最大限に幸福を感じられる要素がもたらされるからだ」どの楽しみを。