良質な睡眠のサイン

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鈴木祐さん。「『良質な睡眠』のサインは次のようなものです。「眠りに落ちるまでの時間が30分以内」「夜中に起きるのは1回まで」「夜中に目が覚めた場合は20分以内に再び眠ることができる」「総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている(昼寝や通勤電車内での居眠りなどの合計が15%を超えない)。これら4つをすべて満たすことが『良い睡眠』の最低条件で、ひとつでもあてはまらないポイントがあれば睡眠負債の可能性は高くなります。睡眠負債を返したれば、まずは日中に太陽の光を浴びる時間をできるだけ増やした上で、夜には室内の照明を限界まで暗くしてみてください。アイマスクと耳せんを同時に使うと、睡眠中のストレスホルモンが下がり、逆にメラトニンの量が増えていきます。昼寝は1回15分~20分でリフレッシュ効果が得られます」いい睡眠を。