マーカス・バッキンガムさん。「2億人を超えるスナップチャットのヘビーユーザーに話を聞けば、スナップチャットの魅力が、フィードバックのプレッシャーを感じずに、気軽にアクセスして投稿し、シェアできる点にあることがわかる。ソーシャルメディアは基本的に発表の場、それも自分のポジティブな姿を表す場だということになる。ユーザーにとっては、その『自分』が本当の姿なのか、それともなりたい自分の姿なのかよりも、他人が自分のことを見てくれるかどうか、好きになってくれるかどうかのほうが大事だ。彼らはフィードバックを求めているのではない。オーディエンスを探しているのだ。ミレニアム世代でなくどんな人も、自分のオーディエンスに出会うことができ、彼らに認めて貰う手段を提供してくれる場に引きつけられるようだ」好きでなく。
