実現のアクションプラン

リュ・ハンビンさん。「目標設定方法をステップ形式で示す。ステップ1目標設定、ステップ2締切の設定、ステップ3目標リストの設定、ステップ4行動計画の策定、ステップ5妨げになる要因の除去、ステップ6即、実践、ステップ7たゆまず前進。アクションプランナーには、①ゴール、②いつまでに?、③どうやって、のあとに、優先順位をつけてアクションを書き出す。大切なのは、アクションプランナーを書いた後に、頻繁に目標についてあれこれ考えるのではなく、ただちにすべきこと、すなわちアクションにのみ集中することだ。目標を眺めると果てしなく思える。目標が遠いと感じると、挫折感だけを繰り返し味わってしまう。今すぐすべきアクションにだけ集中して、一つひとつ問題を解決していけば、ある日突然、目標が近づいていると思える」だな。