バーバラ・フレドリクソンさん。「【喜び】あなたは今、安全で見慣れた場所にいます。すべてが期待以上にうまくいっています。努力を必要とされる状況はほとんどありません。こんなときが、【喜び】を覚えるときです。喜びの源は数知れずあります。喜びは明るく軽やかな感情です。足取りも軽くなります。顔は微笑みと内からの光で輝きます。すべてを取り込みたい気持ちになります。【感謝】誰かがあなたのために特別な努力をしてくれた、このようなとき、私たちは感謝の感情を覚えます。感謝の対象は人とは限りません。感謝の気持ちが起こるのは、与えられた何かについてその価値を認めたときです。感謝の感情は心を広くし、お返しをしたいという気持ちを生みます。ただ、感謝の感情にはタチの悪い双子の兄弟がいます。それは【負い目】です」喜びと感謝を。