どれほど真剣に望んでいるか

nakatomimoka2012-02-29

ランディ・パウシュさん。「こうして僕は無重力を体験した。宙に浮くことを人生の目標のひとつと決めてから、40年近くたっていた。入り口を見つけることができれば、ふわりと浮かんでくぐり抜ける道が、きっと見つかる。」「夢をかなえる道のりに障害が立ちはだかったとき、僕はいつも自分にこう言い聞かせてきた。レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。僕の行く手を阻むためにあるのではない。その壁の向こうにある『何か』を、自分がどれほど真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。」「幸運は、準備と機会がめぐりあったときに起こる。紀元前1世紀に生まれた古代ローマの哲学者、セネカの言葉。少なくともあと2000年は語り継ぐ価値はある」子供の頃の夢を、あきらめずに、努力して叶えていく。想えば叶う。