THREE GOOD THINGS

nakatomimoka2013-05-15

坪田一男さん。「強みを日々の生活に行かすことと同様、幸福度を上げ、その幸福度が長期間続くことが実証されている方法が、もう一つある。それは、就寝前などにその日にあった『3つのよいこと』を書き出すという方法だ。10年以上にわたる研究によって非常に効果的であることが科学的に実証されている。脳は一日の出来事を振り返って、『よいこと』だけを探し始める。これを毎日続けると、脳内でも神経ネットワークに変化が生まれる。特定の思考や行動を繰り返すほど、特定の神経ネットワークの結合が太く強くなっていく。カーネマン博士の『ピーク・エンドの法則』にあるように、一日の終わりに『3つのよいこと』エクササイズをすると、たとえイヤなことがあったとしても、『いい一日だった』という印象で終えることができる」3つのよいことを。