1つの発言に3つは質問

nakatomimoka2015-09-10

伊藤守さん。「シーラ・エルワージー博士は、「向き合う」ことで「価値あるもの」が発見されると話しています。「対立」に「向き合い」、「探索」を可能にする「対話」を起こすために、コーチングには、「クリエイティブ・クエスチョン」や「クリエイティブ・リスニング」という言葉があります。「問い」は、「探索」を開きます。役員を対象にコーチをする Donna Hamlin氏は、「1つの発言に対して、必ず3つは質問すること」を提案しています。これによって、「対話」を「開かれたまま」にすることができるからだと。変化がもはや「不断」であるのなら、リーダーに求められるのは、従来のやり方・考え方を超え、今まで見えなかったものを見るための「創造的な問い」を「絶えず」創り続けること、投げ続けることなのではないでしょうか」3つ質問。