ジャーナルのプロセス

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池田貴将さん。「一日の終りに、私は自分の一日を考察する。自分がしたこと・言ったこと、自分に隠し事をせず、全てを書き留めてみる。この自己考察の後、私は眠りにつくことができる』とは哲学者セネカの言葉です。このプロセスは『ジャーナル』と呼ばれ、深い眠りと清々しい目覚めの助けになるようです。どんなことを書き出せばいいのでしょうか。『ジャーナリングは、タフな質問を投げかける。私は今どこにいるのか? どこにむかおうとしているのか? 重要な成果のために、明日踏み出すことができる小さなステップはなになのか?』。答えはでなくてもいい。ジャーナルという行為そのものに効果があり、自分の人生の深い部分を癒すことになるのだそうです。問いかけるだけで、迷いは晴れていきます。言葉にならなくても、心は反応してくれます」夜。