風通しの悪い職場

nakatomimoka2011-06-20

鈴木義幸さん。「『風通しの悪い職場』を一言で表すと、交わされるコミュニケーションの少ない職場だということができると思います。このとき大事なのは、コミュニケーションの質もありますが、まずは量です。情報を伝達しあう“パス”さえなくならなければ、要はコミュニケーションさえ消え失せなければ、多少の誤解も乗り越えられるし、一緒に未来に向かって進んで行ける。とすると、『どうすればコミュニケーションが発生するのか』を考えることが、職場の風通しをよくする上では重要になります。世の中には、いわゆる“ムードメーカー”がいます。周りがどうであれ、とにかく話すことができる。しかも場の雰囲気をしっかり作れる。風通しをよくする方法としては、そういう人を見つけてきて、職場に入れるやり方があります」ムードメーカーやい。